PROFILE

代表者紹介

代表挨拶
P r o f i l e X T C h a c k P o i n t 3 6 0 認定コンサルタント
初めまして。
H Rラーニング代表の戸本博和です。
S D Gs、DX、5G、コロナなど我々を取り巻く環境や対応方法が大きく変わっています。
非対面の推奨、オンライン主流の折衝やリモートワークなどデジタル化による合理化と、
合理化しきれない人間的な接点の希薄化が、これからの課題となってくるのではないでしょうか?

これから先の未来、対面での会合で生まれる発想や創造性や予想外の発見などが生まれなくなる
損失も考えられます。製造業・建築業・物流業でもロボット化が急速に進み、経営効率の追求によ
る、情報処理の自動化やデジタル化の加速化しています。こうなると組織の在り方に課題が生じ、
D X 人材を採用するのか?育成するのか?そもそも誰が相応しいのか?そもそもD X 対応では
ブラックボックス化した社内システムが足かせになることも危惧されます。
このような課題感をお持ちの方々に、ご一緒になって解決策を見つけてまいります。
ちなみに小学生からサッカーをしており、プライベートではコーチしていたこともあり、
年間200人以上を指導していた経験もございます。
経歴紹介
1986:愛知大学法学部法学科 卒業
1986:豊島中堅繊維専門商社 入社 アパレル部へ配属輸出入業務与信管理担当
1992:兼松株式会社 入社 繊維部門配属
1997:紡績会社への転籍~ 青果市場での勤務
2004:ヒューマンブレイン及びヒューマンブレインアソシエイツ入社
2020:H Rラーニング 個人事業主として開業
1986:愛知大学法学部法学科 卒業
1986:豊島中堅繊維専門商社 入社
 アパレル部へ配属輸出入業務与信管理担当
1992:兼松株式会社 入社 繊維部門配属
1997:紡績会社への転籍~ 青果市場での勤務
2004:ヒューマンブレイン及び
ヒューマンブレインアソシエイツ入社
2020:H Rラーニング 個人事業主として開業
主な資格・認定
・P r o f i l e X T
・C h e c k P o i n t 3 6 0
得意分野
・戦略的人材活用
・意識・行動変革の促進
戸本博和の歩み
ここで、もう少しだけ私の紹介をさせてください。

企業内研修では大手住宅メーカー、トヨタ関連の部品メーカー、外資系ホテルや客室乗務員など。
大手シンクタンクセミナーも数多く登壇。
様々な業界の悩める社員の方々へあるいは、1on1面談を活用して自己開発や成長の促進と、
意識・行動の改革を行うことをメインとしています。対象者は、16年間で2万人超え。
階層別~目的別の対応で顧客ニーズに合わせたオリジナルプログラムが特徴。
しかし、研修だけでは、意識・行動変革が難しいと考え、
個人の職業DNAを測定できる客観的アセスメントツールを活用し、
人と組織が輝く為に個々の資質を最大限に発揮するサポートを行っています。

例えば
「配置や登用を主観的な見立てや勘と経験に頼り過ぎている」
「社員のパフォーマンスが上手く引き出せない」
「リーダー育成が上手くできない」
という経営陣や人事部の方をサポートするために、主観的バイアスに依存しすぎない手法を提案。
求められる人物像(パフォーマンスモデル)の構築コンサルテーションや、ジョブフィットを測定す
るなど様々な「戦略人事」のご活用を実現しています。

戦略人事の対象は、
サクセッションプラン、次世代リーダー発掘、新卒採用と配属、キャリアプランニング、適材配置、
組織再編、新組織立ち上げ(DX推進)などです。

現在はこうして戦略人事を推進する立場におりますが、実は私自身、多くの失敗や辛い経験を
してきたからこそ、戦略人事の必要性に気づき、今があります。

同じようなご経験をされた方、
もしくは組織内で同様のことが起きていることがあるかもしれませんので、
包み隠さず私の過去も含めてお話させてください。


最初の就職先は繊維専門商社のアパレル部。
年間20億近くの売上げを構築し、5年間勤務しました。
時はバブル期で転職ブームだったこともあり、一部上場の大手商社へキャリアアップを求め転職。

しかし、入社すると求められる組織風土が、自分の職業DNAとは乖離していて、
「何でわかってくれないの?」と苦悩する日々が続きました。
メンタル不調になり、電車の中で倒れる日も。
順風満帆だった人生に陰りが見えました。
それから諸事情もあり、関連会社の紡績会社へ転籍。

数年、東京営業所長として貢献しましたが、不透明な将来に不安を感じ、
父親が社長をやっていた青果市場に転職。しかし、市
場独特の商習慣に馴染めず、自分の力を発揮できずに、退職を決意。

次こそは、という思いで
自分の職業DNAを活かせる職場を探すことにしました。

そこで、今までの経験も活かせると信じて、40歳で人材教育コンサルティング会社に転職。

ここではルート先は一切なくゼロからのスタートでした。まともにアポイントさえ取れない、
訪問しても顧客に刺さる提案もできす苦悩の日々が続きます。

当時、小学生と幼稚園児の子供がいたという状況もあり、
決して諦めるわけにはいきません。

自分なりの方法を模索し、トライ&エラーを繰り返しました。


そんなとき、大きな転機は思わぬところからやってきました。
それは、ボランティアでコーチとして携わっていた少年サッカーでした。
私は監督を任されていて、岐阜県代表として全国大会を決めたのです。

それと同時に、なんと仕事が決まり始めたのです。
サッカー話に共感してもらい、ファンになってもらえたのです。
今までの苦労がすーっと消えていきました。

そして、試合に勝てるようになった原因を振り返ってみると、選手一人一人の特性を
活かせる環境を作れたから、ということに気づきました。

それまでは主観的な決めつけによる選手の登用が強く、適正ポジションを見いだせずにいたのです。

選手の特性に合わせた戦略・戦い方を主観ではなく、3人のコーチが頭脳を使って
客観的なポジショニング適性を徹底的に議論した結果が、全国大会出場へと導いたのです。


そして、2013年に客観的アセスメントツールと出会います。

当時はまだ研修中心のニーズが高く、主観的な登用・配置が当たり前でした。

このアセスメントツールを導入した企業では、
自分自身のリーダーシップの強み弱みや、フォーカスポイントが明確になったと好評でした。

ある企業様のパワハラ認定されてしまった方に対して活用したところ、
本人も具体的に「どんな行動がいけないのか?」を周知徹底され、
今では優秀なリーダーへと変革を遂げているとお聞きしました。

私自身のアセスメントデータを見ても、
過去のメンタル不調の原因、
ジョブフィットしていない原因も明らかになりました。

商社マンからメーカーの営業まで、様々な職種を経験し、
上がったり下がったりジェットコースターのような人生でしたが、
今となっては、「自己理解」と「適材適所(ジョブフィット)」の大切さを
身をもって知るために起きた出来事だと思えます。

フィットした職務に着き、結果が好調になった理由も今なら頷けます。


私自身の辛かった経験から、少しでも同じような想いをしている人を救い、
また、企業が適材適所でそれぞれの人材を活躍させられる社会にしていきたいと
本気で思っています。

一人ひとりがやりがいと高い生産性を発揮し、活き活きとした社会風土を作り、
持続可能な社会を戦略人事を通して実現していきたいと切に願っております。


過去の悪しき組織風土(権威に媚びる、上が言ったら絶対、好き嫌い人事など)が一掃されることで、
一人一人の個性が活かされ、輝くことで組織が活性化する。

社員一人ひとりが成長し続けられる為に、
上下関係なく、お互い学び会うことができるコミュニティの場として、組織土壌が変わる。

個性や得意分野を活かし、没頭しのめり込み、
自分の潜在能力をフル活用できる仕事を通して社会貢献し、
誰もが容易にトライできる職場風土が、イノベーションを巻き起こす組織といえます。

個々人の個性が尊重され活かされる社会。

そんな社会を実現する為に、
「戦略人事」エキスパートとして、
企業様をサポートしてまいります。